"Internet World Expo 96"の日本テーマ館としてスタート。
インターネット黎明期に、グローバルな情報共有がもたらす、インターネットの感性の
インフラとしての特性に逸早く着眼し、実験的なプロジェクトを展開した。
Ars Electronica 97 Network部門Golden Nicaを受賞。
Ars Electronica Centerにて1年間パーマネント展示されるほか、
"siggraph 98"、"Montreal Biennnale 98"などで招待展示された。
また、コミッションワークとして、"Zeit 2000"、"Center of Future Innsbruck"などの
チェックイン/チェックアウトの仕組みをデザイン・制作した。

sensorium project team:
Ichiro Higashiizumi, Yoshiaki Nishimura, Kouichiro Eto, Takuya Shimada,
Ryuichi Iwamasa, Soichi Ueda, Tom Vincent, IMRF, Shin'ichi Takemura

>> sensorium.org